シェルモード
最初に Make を使おう!って考えたのは・・・Emacs のミニウィンドウから使えるためだ。
やっぱり、あれこれアプリを起動して、つまりEmacs以外にターミナルとか起動して作業するのは
ちょっと面倒。。。そういうのを全部やってくれるのがIDEなのだがIDEは重いし・・・
とか思っていたら、Emacsにもシェルモードというのがあるとわかった。
ミニバッファで、
M-x shell
とやると、コンソールと同じような感じで使えるバッファが開く。
何から何までほんと便利なエディタだ。ここまでくるとエディタでなくてOSとして扱える。
また、こんな方法もあった。
M-x shell-command
とやると、
Shell command:
とミニバッファに表示される。ここで実行したいシェルを指定すればいい。
M-x shell-command が面倒な場合は、
M-!
としてやればすぐに Shell command: と出てくるので、これを使えばよさそう。
どんどん省力化していかなくては!