2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自動起動スクリプトの作成 - Shammerismの UDP Server は、メッセージを受信したらそれをそのままクライアントのIPとかと一緒にログに記録するだけの動作だが、これが応答を返すようにしてみた。 (defun start () (let ((server (make-socket :type :datagra…
自動起動スクリプトの作成 - Shammerismで作成した UDP サーバーを、/etc/init.d/ 配下に作成したその UDP サーバ用の起動スクリプトで start するとフォアグラウンドで動作する。/etc/init.d/skeleton の start−stop−daemon が --background オプションがな…
Lisp UDP Server 改 - Shammerismで作成した簡易UDPサーバを自動起動させたいと思う。その手順を整理する。大枠としては以下の作業になる。 lisp ファイルをコンパイルしてバイナリにする /etc/init.d/skeleton をコピーして編集 lisp ファイルをコンパイル…
Lisp UDP Server - Shammerismで残っていた課題を反映させてみた。 (let ((server (make-socket :type :datagram :local-host "0.0.0.0" :local-port 7001 :format :binary))) (with-open-file (f "/var/log/clozure-udp-server.log" :direction :output :if…
printStackTrace は、デフォルトでは標準出力に出す。そして、引数で PrintWriter を渡してやればそこに書き込みしてくれる。しかし、、、文字列でそれを取得したい場合にどうするんだろう、と思ったのでちょっと調べてみた。こんな感じで書けばそれっぽい情…
タブやスペースなどを含む行から、そのタブやスペースで区切られた形で行を複数の文字列に分割するときに awk を使っていたが、cut でも同様のことができるとわかったのでメモ。 $ cut -d "_" -f 1-2この例だと、ホワイトスペースでなく _ で行の文字を分割…
remove-if と remove-if-not を理解する - Shammerismでちょっとだけ言及したが、、、remove-if-not を使って、リストから欲しい情報を取り出すことができる。しかし、-not という関数は Lisp の世界では duplicated とされており、いつ使用できなくなっても…
Lisp を触り出した頃から format を使用して動作を確認してきた。デバッグプリントのたびに format を使用してきた。いわば、C 言語で言うところの printf 的な存在。単に文字列を標準出力に出すのみでなく、その見せ方を制御できるのが printf のいいところ…
ある text box に値が入力されている場合だけ JavaScript の処理を進める、というような意図で以下のような JavaScript を書いていた。 function sendForm(form){ if ( form.id.value == '' ){ window.alert('TextBox is null'); } else { action_url = "htt…
文字列を Symbol にするには intern を使用すればいいが、その逆もできることがわかった。prin1-to-string という関数を使用すればできる。Symbol のリストを連結して文字列にできる。以下のように使用する。 ? (prin1-to-string '(this is a test)) "(THIS …
Windows から Linux サーバへアップロードされたファイルで文字化けが発生することがよくある。そうすると、普通に mv しても、No such file or directory になる。。。 この場合の対処。 ls -li で対象ファイルの inode を調べる mv `ls -li | grep $INODE …