init.el の整理

あちこちで Emacs を使用していて、それぞれの環境用の定義を init.el に書いていたら煩雑になってきたので、環境ごとに定義ファイルを分けて、それぞれの環境ごとに用意されたファイルをロードする、というように書き換えてみた。まず、init.el にはこんな感じのコードが必要。

(cond
 ((string-match "darwin" system-configuration)
  ;; Mac OS X
  (load "~/.emacs.d/darwin.el"))
 ((string-match "mingw" system-configuration)
  ;; Windows
  (load "~/.emacs.d/mingw.el"))
 ((string-match "i686-pc-cygwin" system-configuration)
  ;; Cygwin
  (load "~/.emacs.d/cygwin.el"))
 ((string-match "linux" system-configuration)
  ;; Linux
  (load "~/.emacs.d/linux.el")))

そして、それぞれの環境ごとの ***.el ファイルを用意してやればいい。一応 cygwin と Windows 用を用意してみたけれど、もう使うことないかも。これで多少は見やすくなる・・・はずだ。