#useを使う
#useは、インタプリタから別ファイルに書いた処理を実行するためのコマンド(?)。たとえば、sayHello.mlという名前で以下のようなファイルを定義する。
"Hello," ^ "World!"
このファイルをocamlのインタプリタ上から以下のように実行。
# #use "sayHello.ml";; - : string = "HelloWorld!" #
インタプリタ上で実行するためには命令の終了を伝えるためにセミコロンを連続で付けるが、ファイルに書く場合は不要なようだ。ファイルの場合、明示的な関数の終了はインデントを中心に判断しないといけない。インデントがメチャクチャなソースは著しく可読性が落ちそうだ。