Shammer's Philosophy

My private adversaria

Compilerは味方だ

相変わらず、ポインタと格闘している。
でも、ただ単に動かすだけというのであれば、コンパイラって本当にありがたい。
自分ではポインタが示す型とかまで気づかず、間違えてコーディングしてしまっても
コンパイラはそれを見つけて教えてくれる。
プログラムやり始めのうちは何を言われているかよくわからなくて、いい加減にしてくれとか思ってしまうけれど。
よくわからないまま適当に修正してみたら、動いたけれど実行時エラー連発なんていうことがしょっちゅうあった。
そして、その実行時エラーの意味もよくわからなかったな。
まさに、動かすところまで持って行くのに一苦労。
そして、その一苦労の間はコンパイラってうざったいとしか思えない。
でも、そこを超えると、なるべく実行時エラーにならず、コンパイル時に間違いが気づくような
コーディングを心がけるようになる。
ポインタ混じりのCのソースを最近ようやく読めるようになってきたが、
もう一歩進んで書けるようになりたい。
コンパイラをありがたいとは思うけれど、まだコンパイルエラーの意味が少ししかわからない。
友達になるまでもう少しかかりそうだ。